粉ミルクって沢山の種類がありますよね?
いざ、お店に行っても色々な種類があって悩みませんか?
粉ミルクも長く買い続ける物ですから
値段もできる限り安いのがいいですよね
しかし、赤ちゃんが飲むものなので品質もしっかりしていないと困りますよね
こんな悩みを今回は解決していきます
現在、日本で売られているミルクは安全基準を満たしているのでどのミルクを選んでも栄養価は大差がありません
なので、どの粉ミルクを選んでも安心して与えることができます
それを踏まえたうえで、選び方の5つのポイントを紹介していきます
選び方は
- 形状
- アレルギーの有無
- コスパ
- 調乳のしやすさ
- 調乳方法
の5つのポイントで選んでいきます
粉ミルクを選ぶ5つのポイント
1形状
粉ミルクには粉タイプ、小分け型タイプ、液体タイプがあります
形状による成分の差はないので特徴を知って賢く使いましょう
3タイプの特徴を解説していきます
価格が安く、常用なら粉ミルク
粉タイプは、飲む量を細かく調整しやすく無駄がなく
価格も安いので家に常備しておくなら粉ミルクです
お出かけの時などに飲む量を調整できる小分けタイプ
小分けタイプは、スティックタイプやキューブタイプなどあります
小分けタイプは小さい袋に入っているので場所も取りません
なので、お出かけの時などに使うのがおすすめです
調乳をする手間がない液体タイプ
こちらもお出かけの時などに使うのがおすすめです
小分けタイプと違ってお湯が必要ありません
また、粉タイプと違ってダマにもなることもないです
哺乳瓶に注ぐだけなのですぐにできるのもポイントです
場面にあわせて使い分けると便利です
アレルギーの有無
赤ちゃんがミルクを飲むたびに体調が変化する場合は、ミルクアレルギーの可能性があります
その場合は医師に相談してください
医師に相談をすれば、症状に合わせたアレルギー対応のミルクを教えてもらえます
粉ミルクは、種類も豊富なので大丈夫です
粉ミルクを与えだした最初のうちはしっかり赤ちゃんの体調を確認しながら与えてください
コスパ
粉ミルクは製品よっては100mlあたり約16円の差があります
粉ミルクを選ぶときにコスパで選んでも問題ありません
基本成分や分量は法律で定められているので大丈夫です
粉ミルクの価格の差は主に広告宣伝費になります
なので、品質の差はないのでコスパで選んでもOKです!
調乳のしやすさ
調乳には、付属のスプーンで粉をすりきり一杯ずつ測る必要があります
その時に、蓋を外してすりきりをするタイプと蓋をと一体型になっているタイプの二つがあります
これは、間違いなく一定型を選んだほうがストレスが軽減されます
わざわざ蓋を外す手間もなく片手で測ることができます
なので、赤ちゃんを抱っこしたままでも調乳ができるのでストレスが減ります
また、蓋を外した時の粉飛びも軽減されます
調乳方法
調乳方法には、粉を先に入れてお湯を入れるタイプとお湯を先に入れて粉を入れるタイプがあります
結論からいうと粉を先に入れてから溶かすタイプがおすすめです
こちらのほうが、ワンステップで調乳ができるからです
追加で水を入れて温度管理もできるので便利です
以上の5つのポイントを押さえて粉ミルクを選ぶようにしてください
最終的には、赤ちゃんの飲みっぷりがいいものを選べば間違いなしです!
調乳に使用する水は、水道水?ウォーターサーバー?
調乳するときに、水が良いのか、ウォーターサーバーがいいのかたまに悩まれる方がいます
ほとんどのメーカーは水道水を想定して商品を作っているので水道水で調乳しても問題はありません
また、ウォーターサーバーで調乳する場合はミネラルが少ない純水を使うのがいいです
硬度の目安は60以下が望ましいです
ウォーターサーバーについて詳しくはこちら
[blogcard url=”https://www.umiblog66.com/water-server/”]
おすすめの粉ミルク
はいはい
母乳に近い成分を配合しており粉ミルクの人気製品です
使っている家庭も多いのもポイントです
広告宣伝費カットで価格も安く、フタ一体型でワンステップで調乳ができるのでとてもオススメです
アイクレオ
アイクレオは実際に僕の家でも使っていました
アイクレオは、母乳に近い色、味、香りを再現しています
粉ミルクを嫌がる赤ちゃんでもアイクレオなら飲んでくれたという話も聞いたことがあります
値段は高めですが、もし粉ミルクを飲んでくれなくて困っているならアイクレオを試しに使ってはどうでしょうか?
ぴゅあ
主力製品の中では一番コスパが高いのがぴゅあです
お湯を先に入れるタイプですが
少しでも粉ミルクの出費を抑えたい方にはぴゅあがオススメです!
まとめ:ミルクはコスパや飲みっぷりで選んでOK!
粉ミルクは
- 形状
- アレルギーの有無
- コスパ
- 調乳のしやすさ
- 調乳方法
の5つのポイントで選んでいきましょう!
また、コスパや赤ちゃんの飲みっぷりで選んでも大丈夫です
形状も使う場面で賢く使っていきましょう